> 2014.9.25 きただにひろし インタビュー

池田 彩×吉田仁美

12月より、2ヶ月連続"コラボレート・シングル"を発売するシンガーの池田 彩。 12月5日(金)に発売する第1弾シングルでは、きただにひろし/吉田仁美とコラボレート。1曲目の『TO JOIN FORCES』では、JAM Projectのメンバーとしても活動中のきただにひろしと、熱く激しい楽曲でコラボレート。 C/Wに収録した『そばにいるから』では、プリキュア・シンガー仲間でもある吉田仁美と息のあった歌のコラボレートを行っている。
ここでは、池田 彩と吉田仁美の対談を公開。2人の息のあったコンビネーションを、トークの面でも感じていただけたら幸いだ。

初めての出会い。予想とは違った、その意外性を持った印象に…。

池田彩・吉田仁美

− 二人が初めて出逢ったのは、何時頃なんですか??

池田
「スマイルプリキュア!」のときに、私がオープニングテーマの『Let's go! スマイルプリキュア!』を歌い、エンディンデーマの『イェイ! イェイ! イェイ!』をひいちゃん(吉田仁美)が歌うことが決まり、その衣装制作の打ち合わせのときに初めて会ったんだよね。

吉田
そう。ちょうど3年くらい前になるのかな??

池田
もう、それくらい経つんだね。それまで私、ひいちゃんとは面識がなかったし、事前に「吉田仁美さんという方が「スマイルプリキュア!」のエンディングテーマを歌います」というのを聞いてたから、会う前に「どんな人なんだろう??」と調べたら、出てきたのが「おしゃべりオバケ」という言葉。私、初体面の人とはそんなペラペラしゃべれるタイプではないんで、「すっごい話しかけられたらどうしよう??」と不安を覚えながら現場へ行ったんやけど…。実際にお会いしたらそうでもなくて(笑)。

吉田
私、ホントはすっごい人見知りなの。しかも、彩ちゃんと会った日は、まさに「人見知り全開」な日だったの。

池田
そうだったね。だから、「そんなん、おしゃべりオバケなんて言うほどちゃうやん」と思って。ただ、歩くときに、自分で「サササッ」とかいろんな擬音を出してたから、「あっ、そういうところがおしゃべりオバケと言われる理由なのかな??」と勝手に思ったのが第一印象(笑)。

吉田
そんな口で効果音出してるとか、危ない人みたいじゃない(笑)。

池田彩・吉田仁美

− でも、実際に接し始めたら??

池田
何時も印象深く感じるのが、当時、「スマイルプリキュア!」のイベント出演のため一緒に移動する機会がいろいろあったんですけど。よく列車の指定席が前後になると、いっつも前や後ろから、ひいちゃんがマネージャーさんとおしゃべりしている声が途切れることなく聞こえてくるんです。もう2時間以上とかズーッとしゃべってるから、「すごいなぁ」と感心してたのはすっごく覚えてる!!

吉田
静かになるのは寝てるときくらいだからね(笑)。

池田
そう。しゃべり声が聞こえないと、逆に心配しちゃうくらいにね(笑) 

− 楽屋でも、仁美さんのおしゃべりは?

池田
ご飯を食べてるときもしゃべってる(笑)。

吉田
それは、彩ちゃんといると楽しいからだよぉ(笑)。

池田
ありがとー(笑)。私も関西人やから、いちいちトークを拾うんですよ。普通は、みんなスルーするらしいんですけど(笑)。

吉田
そう。みんな最初はしゃべってくれるんだけど。だんだん慣れてくると、私のトークを無視し始めるんです。でも、彩ちゃんはズーッと構ってくれるから嬉しくなって、どんどん話しかけちゃうんですよ。

池田
もぅ、どんどん話が飛び出して来るからね(笑)。

− たまに、疲れると思ったりしません?

池田
楽しんで拾ってますよ。たまには疲れるけど(笑)。

吉田
申し訳ない…(笑)。

− 仁美ちゃんから見た彩ちゃんの印象は、どうでした?

吉田
もちろん、「プリキュア」シリーズの歌を池田 彩ちゃんが歌っているのも、楽曲も知っていたんですけど。私も会う前は「どんな子だろう??」と調べつつ、「きっと曲のイメージ通りの可愛い子なのかなぁ」と思ってたら、意外と大人っぽかった。

池田
あらっ?!

吉田
お互い人見知りだったから、最初の出会いのときは互いにあまりしゃべらなかったし、静かにしてたからね。でも、衣装制作の話になったとき、彩ちゃんが「冬のイベントから夏のイベントまでオールシーズンで衣装は着ることになるから、どの季節でも対応出来るようにここはこうしてください」「裏の部分はメッシュにして、生地もこういう素材の」と、全部テキパキと答えていくんですね。私、それを横で見ながら「すごいなぁ」と感心していたんです。私自身はと言うと、「じゃあ、その通りで」のひと言(笑)。

池田
私、一応経験者やったから、年間通し、同じ衣装で歌うときの環境の違いによっての大変さはいろいろわかってたし。それに私も、歴代のプリキュア・シンガーの方たちの説明を受け継いでいるので、それを、まんま話しただけだから。

吉田
それ、歴代のプリキュア・シンガーの方たちがみんな言ってることじゃない。でも私、今年の「ハピネスチャージプリキュア!」で歌うとき、そういう説明を受け継ぐことをすっかり忘れてて、「良きにしてください」って(笑)。

池田
ちょっとぉ!!ちゃんと伝統を守ってよぉ(笑)。

池田彩・吉田仁美

「巡り会ったかけがえのない存在を大切に思っている気持ち」。 『そばにいるから』は池田 彩から吉田仁美へのメッセージ?!

− 今回のコラボレート・シングルの相手に、吉田仁美さんを指名しました。その理由を、まずは教えてください。

池田
あみだくじで。

吉田
マジかぁ!!そうかと思ったんだよなぁ(笑)。

池田
と言うのは冗談で。「プリキュア」シリーズを通して出逢ってから、もう3年くらいお付き合いさせていただいてる中、今やお仕事のみならず、プライベートでも一緒にご飯を食べに行ったりと仲良くさせてもらってるし、私のライブにゲストで出てもらったりしている関係なんですね。しかもひいちゃんは、私よりも少しだけ年上なのに、良い意味でぜんぜん大人に見えなくて。まるで小学生のような人なんですよ(笑)。

吉田
ひどいぃぃぃぃぃー(笑)。

池田
そんな無邪気な吉田仁美さんの、これまでに見せていなかった部分を、私とのコラボレート曲を通して引き出せたら面白いだろうなぁと思って。

吉田
私も、「プリキュア」シリーズ楽曲以外でも彩ちゃんと一緒に制作活動が出来たら嬉しいなぁと思ってたから、彩ちゃんから今回のお話をいただいたときは、すっごく嬉しくって。ただ、その時点では作曲を高取(ヒデアキ)さんが担当するとは聞いてなくて。とある現場で高取さんとお会いしたときに、「僕が二人の歌う曲の作曲を担当してるんだよ」とうっかり聞いてしまい。って言うか、高取さん自身、私が作曲者のことまで知ってると思って話してくださったらしく(笑)。「あっ、そうなんだ」と思っていました(笑)。

池田
高取さん、なんて言ってました??

吉田
ちょっと攻めたロックな曲にしたい」って。そう高取さんがおっしゃっていたので、私もその心づもりでレコーディングに臨み、最初は攻めた感じで歌ったんですけど。アレンジを担当してくださった籠島(裕昌)さんのイメージとは異なっていたようで、結果、「彩ちゃんと一緒に歌ってること自体が楽しい」という気持ちを胸に、本当に楽しく歌わせていただきました。

池田
私もそうだけど、仁美ちゃんもいっぱいコーラスを入れてくれたからね。

吉田
レコーディング・スタジオには一緒にいたんですけど。先に彩ちゃんが歌を録り、それをガイドに歌いながらだったので私はすっごく楽しかった。

− 『そばにいるから』の印象はどうでした??

池田
高取さんへ「格好良くて元気なロックナンバーを」とお伝えしていたことから、最初はもっとハードな、つい頭を振ってしまいたくなる楽曲が上がってきたんですね。私自身、その曲調でも歌ってみたかったんやけど、その曲からイメージするのは、二人して頭振って歌ってる姿ばかりだったんで…。

吉田
えーっ、それ聞いてみたかったぁ。

池田
それは、私もひいちゃんもイメージとは違うなぁと思ったし。でも、妥協はしたくなかったから、高取さんといろんなお話をしていく中、今のような力強いんだけど、どこかあったかい楽曲になりました。

− 作詞も、彩ちゃんみずから担当しています。どんなイメージを持って歌詞を書きました??

池田
最初は、二人で歌うことから「友情」をテーマに、「互いに想いを語りかける」ような歌詞にしようと思ったんですけど。書いてく中、「友情」というテーマはそのままに、「巡り会えたかけがえのない存在を大切に思っている気持ち」を歌にしていきました。

実際、ひいちゃんとの出会いも、「けっして偶然ではなくて、出逢うべくして出逢う運命や必然があってのこと」。そう思ったことから、その想いを『そばにいるから』に書きました。

吉田
私、この歌詞を彩ちゃんが(吉田仁美へ向け)書いてくれたことが嬉しかった。だって、私と一緒に歌う楽曲の歌詞が強い信頼を抱いた想いなんですよ。だからこそ私も、この気持ちを胸に歌いました。

池田
もちろん、聞いた人たちそれぞれに当てはまる友情や、男女やったら恋愛の想いにも捉えられるように書いてはいるんですけど。でもこれは、私自身のひいちゃんへのメッセージにもなってるからね。

吉田
ありがとーっ!!

池田彩・吉田仁美

「一人で泣かなくていいよ、私がそばにいるから」。この曲を親友と一緒に歌ったら、より友情が深まる?!

− 『そばにいるから』の魅力や聴きどころも、ぜひ教えてください。

池田
この歌にはたくさんのコーラスが出てくるんですけど、そこがハロウィンパーティみたいな。ただ楽しいだけではなく、どこかダークさを持ちながらもワクワクするような気持ちにさせてくれるから、そこが好きなんです。

吉田
この曲には、主旋もコーラスもハモリもと、たくさんの歌声を入れたんですね。それを、アレンジャーの籠島さんが互いの良さを生かす形でパズルのように組み合わせてくれたように、二人の歌の絡み合いこそが聴きどころになっています。

池田
『そばにいるから』は力強いロックナンバーなんですけど。激しいというよりは、熱い気持ちにさせてくれる楽曲なんですね。だからこそ、メッセージもしっかりと伝わっていく。そこが魅力だなと思っています。これ、一緒にライブで歌いたいよね。

吉田
ハモリとかすっごく楽しそうだもんね。

池田
歌詞も友情をテーマにしながらも、「一人で泣かなくていいよ、私がそばにいるから」など、いろんなメッセージを含んでいるので、ぜひそこを感じてください。少しでも聞いた人の心の励みになってくれたら嬉しいですし、この曲を親友と一緒に歌ったら、より友情が深まると思います。

吉田
ホントそうだね。『そばにいるから』は、今の私たちだからこそ歌える楽曲だと思います。落ち込んだときや、これから頑張ろうという気持ちになったときなど、心に勇気を与えたいときに聞くと元気になれる。そんな楽曲になったなと思います。しかも二人で歌っているからこそという要素も沢山ある楽曲のように、メロもハモリも、どれも凄い圧を持った歌声で入ってるからね。

池田
歌声の迫力は、どれも凄いもんね。

吉田
そんな、私たち二人のぶつかりあった歌声を楽しんでいただけたらなと思います。

池田
ホント、そう。この『そばにいるから』は、この二人だからこそ表現できた楽曲だからね。



TEXT:長澤智典


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池田 彩 4th Single
『TO JOIN FORCES』featuring きただにひろし/『そばにいるから』featuring 吉田仁美」
2014 年12 月5 日(金) 発売
価格:1,000 円(税抜)
品番:UMCJ-0133
発売元:(株)ユニオンミュージックジャパン
販売元:(株)アドニス・スクウェア

『TO JOIN FORCES』featuring きただにひろし
作詞:池田 彩 作曲:きただにひろし 編曲:浅野ケン 和田春
『そばにいるから』featuring 吉田仁美
作詞:池田 彩 作曲:高取ヒデアキ 編曲:籠島裕昌

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